2020-12-24更新
評価: 4.3
手持ちのカードと場のカードを組み合わせて、上下・左右につなげて、ことばを作って行くゲームです。手持ちの早くカードがなくなった人が勝ち。大人は制限時間を設けて一緒に遊ぶなど、ルールに変化をつけるとより楽しめます。
- 対象年齢
- ★★★(3歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆(ひらがなが読めるようになったら)
- プレイ時間
- ★★★(15分)
- 手軽さ
- ★★☆
- 人数
- 2-5人
- 販売元・発売年
- メガハウス・2007年8月上旬
- 対象年齢
- ★★★(3歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆(ひらがなが読めるようになったら)
- プレイ時間
- ★★★(15分)
- 手軽さ
- ★★☆
- 人数
- 2-5人
- 販売元・発売年
- メガハウス・2007年8月上旬
評価: 4.3
参考価格:1,320円
みんなで楽しめるボードゲームを選ぶコツ

みんなで楽しめるボードゲームを選ぶ時のポイントは「あらゆるハードルを下げること」です。
①難易度
小さな子どもでも遊べるもの。単純なルールほどみんなが盛り上がります。この「ボードゲームおすすめランキングTOP10」の中には、3歳児から遊べるものも積極的にピックアップしてあります。
②準備物
大掛かりなアイテムがなく、少しのスペースで遊べ、子どもにも片付けられる手軽なもの。
③プレイ時間
1ターンが短めで、繰り返し遊べるもの。
ほんのちょっとしたことですが、まずは気軽に試せそうなゲームを選んでみましょう。
家族そろって夕食をとれた日などに、「ちょっと遊ぼうか」と取り出して、食後の団らんタイムを取ってみて下さい。
一度「楽しかった」と思えば、子どもたちは「またボードゲームしよう!」と誘ってきてくれるようになります。家族みんなで一緒にプレイできる時間を確保するために、夕食の片付けを子どもが進んで手伝うようになるなど、思わぬ効果も。
①難易度
小さな子どもでも遊べるもの。単純なルールほどみんなが盛り上がります。この「ボードゲームおすすめランキングTOP10」の中には、3歳児から遊べるものも積極的にピックアップしてあります。
②準備物
大掛かりなアイテムがなく、少しのスペースで遊べ、子どもにも片付けられる手軽なもの。
③プレイ時間
1ターンが短めで、繰り返し遊べるもの。
ほんのちょっとしたことですが、まずは気軽に試せそうなゲームを選んでみましょう。
家族そろって夕食をとれた日などに、「ちょっと遊ぼうか」と取り出して、食後の団らんタイムを取ってみて下さい。
一度「楽しかった」と思えば、子どもたちは「またボードゲームしよう!」と誘ってきてくれるようになります。家族みんなで一緒にプレイできる時間を確保するために、夕食の片付けを子どもが進んで手伝うようになるなど、思わぬ効果も。

より盛り上がるボードゲームの楽しみ方

このおすすめランキングTOP10に選ばれたボードゲームは、ゲームそのものだけでも楽しめますが、さらに盛り上げるために、大人が心得ておくとよい3つのポイントがあります。
【3つのポイント】
①ルールの隙間を会話で補う。
②勝ったり負けたりする楽しさを知る。
③あと1回!という余韻を残して終える。
①ルールの隙間を会話で補う。
このランキング中にあるようなシンプルなゲームは、すぐにプレイできる反面、例外のパターンも生まれやすいです。
そこを、家族で「どうやってみんなが楽しめるようにする?」と会話で補ってみましょう。
例えば、小さな弟のために、お姉ちゃんがペナルティ免除の特別ルールを考えつくかもしれません。また、片手がうまく動かないおじいちゃんのために、みんな右手だけでコマを取りに行く回を設けるなど、家族独自のルールが生まれたら素敵ですよね。
②勝ったり負けたりする楽しさを知る。
ちょっとしたゲームに負け慣れていない子どもの癇癪に悩む親御さんは、実は少なくありません。
このランキング内にあるような、プレイ時間の短いボードゲームを選んで、勝ったり負けたりを繰り返してみましょう。「自分ばかりが勝つと、ほかの人が負けてつまらない」など、大事な気付きにつながる良い経験となります。
③あと1回!という余韻を残して終える。
これが実は最も重要なポイントかもしれません。
「楽しいと思えているうちに少し早めに切り上げる」ということが非常に大切です。もう一回もう一回と、際限なく遊び続けて疲れてしまうよりも、「また遊びたい!」という気持ちを残して終えましょう。
面白かった!という記憶を残すことが、次への意欲につながります。
【3つのポイント】
①ルールの隙間を会話で補う。
②勝ったり負けたりする楽しさを知る。
③あと1回!という余韻を残して終える。
①ルールの隙間を会話で補う。
このランキング中にあるようなシンプルなゲームは、すぐにプレイできる反面、例外のパターンも生まれやすいです。
そこを、家族で「どうやってみんなが楽しめるようにする?」と会話で補ってみましょう。
例えば、小さな弟のために、お姉ちゃんがペナルティ免除の特別ルールを考えつくかもしれません。また、片手がうまく動かないおじいちゃんのために、みんな右手だけでコマを取りに行く回を設けるなど、家族独自のルールが生まれたら素敵ですよね。
②勝ったり負けたりする楽しさを知る。
ちょっとしたゲームに負け慣れていない子どもの癇癪に悩む親御さんは、実は少なくありません。
このランキング内にあるような、プレイ時間の短いボードゲームを選んで、勝ったり負けたりを繰り返してみましょう。「自分ばかりが勝つと、ほかの人が負けてつまらない」など、大事な気付きにつながる良い経験となります。
③あと1回!という余韻を残して終える。
これが実は最も重要なポイントかもしれません。
「楽しいと思えているうちに少し早めに切り上げる」ということが非常に大切です。もう一回もう一回と、際限なく遊び続けて疲れてしまうよりも、「また遊びたい!」という気持ちを残して終えましょう。
面白かった!という記憶を残すことが、次への意欲につながります。

ファミリー向けボードゲームの評価方法

さて、ここからはボードゲームおすすめランキングTOP10をご紹介いたします。ファミリー向けならではの選び方のコツでご説明したポイントから、以下の4項目を、3段階で評価をしています。
【評価項目】
① 対象年齢(未就園児対象のものを★3つ)
② ルールの難易度
③ プレイ時間(15分以内のものを★3つ)
④ 手軽さ(出し入れの手間、アイテムの多さなど)
【評価基準】
★★★…最適
★★☆…あてはまる
★☆☆…どちらとも言えない
※ランキングとは別に、発売元と発売年を併せて掲載しています。ご参照下さい。
【評価項目】
① 対象年齢(未就園児対象のものを★3つ)
② ルールの難易度
③ プレイ時間(15分以内のものを★3つ)
④ 手軽さ(出し入れの手間、アイテムの多さなど)
【評価基準】
★★★…最適
★★☆…あてはまる
★☆☆…どちらとも言えない
※ランキングとは別に、発売元と発売年を併せて掲載しています。ご参照下さい。

ファミリー向けボードゲームのおすすめランキング

ここから、おすすめボードゲーム10選をランキング形式でご紹介します。
どの商品も、簡単に楽しめて、みんなで夢中になれるものばかりです。ピッタリのものを見つけて下さいね!
どの商品も、簡単に楽しめて、みんなで夢中になれるものばかりです。ピッタリのものを見つけて下さいね!
この記事は2020年の調査をもとにしています。あくまで一つの参考情報としていただき、皆様の購入の選択時には、最新情報を複数のサイトでご確認ください。
比較商品
評価: 4.9
サイコロを振って自分のコブタくんを進めていき、他のコブタくんの背中に乗ったまま連れていってもらったりしながらゴールを目指すちょっと変わったすごろくゲームです。ほかのコブタさんの背中に乗せてもらえると、「サイコロを振るか振らないか」という選択に大人も悩まされてしまうところが面白い!
- 対象年齢
- ★★★(4歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆
- プレイ時間
- ★★☆(15分)
- 手軽さ
- ★★★
- 人数
- 2-7人(推奨4人以上)
- 販売元・発売年
- ドライマギア社(ドイツ)・2001年
- 対象年齢
- ★★★(4歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆
- プレイ時間
- ★★☆(15分)
- 手軽さ
- ★★★
- 人数
- 2-7人(推奨4人以上)
- 販売元・発売年
- ドライマギア社(ドイツ)・2001年
評価: 4.1
参考価格:5,280円
評価: 4.9
4種類のカード「トマト」「マ(魔)」「マト(的)」「ト(戸)」を山札から1人ずつめくり、並べながら読み上げます。「トマト!」だけだったのが、次第に長くなってゆくくカードを続けて早口で読み上げます。どんどん複雑になって大盛り上がり!早口言葉で言い間違いをするたびに、子どもたちが大笑い。言えた?言えなかった?のルールをみんなで決めても楽しい!
- 対象年齢
- ★★☆(6歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆
- プレイ時間
- ★★☆(約20分)
- 手軽さ
- ★★★
- 人数
- 3-6人
- 販売元・発売年
- オインクゲームズ・2018年
- 対象年齢
- ★★☆(6歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆
- プレイ時間
- ★★☆(約20分)
- 手軽さ
- ★★★
- 人数
- 3-6人
- 販売元・発売年
- オインクゲームズ・2018年
評価: 3.7
参考価格:2,420円
評価: 4.9
山札をめくると、そこには、なぞの生物「ナンジャモンジャ族」(12種類)のイラストが描かれたカードが。そのナンジャモンジャに名前を付けて、みんなに教えてあげましょう。同じように名付けながら他の人もカードをめくります。すでに名付けられたナンジャモンジャが現れたら、誰よりも早くその名前を叫びましょう。記憶力とネーミングセンスの面白さで大盛り上がりです。シロとミドリのシリーズがありますが、両方まぜて使うと12人まで遊べます。
- 対象年齢
- ★★★(4歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆
- プレイ時間
- ★★★(15分)
- 手軽さ
- ★★★
- 人数
- 2-6人
- 販売元・発売年
- ロシア・2011年(国内版・すごろくや・2016年)
- 対象年齢
- ★★★(4歳以上)
- ルールの難易度
- ★★☆
- プレイ時間
- ★★★(15分)
- 手軽さ
- ★★★
- 人数
- 2-6人
- 販売元・発売年
- ロシア・2011年(国内版・すごろくや・2016年)
評価: 4.2
参考価格:1,430円