2020-12-03更新
評価: 4.3
インテリア重視するならコレ!たまご型のコンパクト加湿器です。ウッド調でモダンな形で、和と洋の絶妙な組み合わせを楽しめます。本体をひねって、水を注ぐだけの簡単給水。USB給電なので、デスクの上で準備から加湿までの過程が全て完了できます。
- 安さ
- ◯(2,300円)
- コンパクトさ
- ◯(9×9×11)
- 加湿量
- 記載なし
- 稼働時間
- ×(5時間)
- 付加機能
- ◯(オートパワーオフ)
- 方式
- 超音波式
- 安さ
- ◯(2,300円)
- コンパクトさ
- ◯(9×9×11)
- 加湿量
- 記載なし
- 稼働時間
- ×(5時間)
- 付加機能
- ◯(オートパワーオフ)
- 方式
- 超音波式
評価: 4.3
参考価格:2,300円
加湿器の選び方

冬の季節に入ると、どうしても乾燥が気になりますよね。そんな時に欠かせないのが加湿器!ここでは部屋のインテリアとして置けるおしゃれなものから、本格的なスチーム式まで、様々な種類の加湿器をご紹介します。購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
◎加湿方式で選ぶ
商品を選ぶ際に重要なポイントは「加湿方法」です。主に4つの方式があるので、自分に適したものを選びましょう。
1. スチーム式
水をヒーターで加熱し、蒸気で加湿します。お湯が沸いたやかんの注ぎ口から蒸気が出るのと同じ仕組みです。加湿スピードが早く、湿度の保持力も高いことから人気の方式。お手入れのラクさと十分な加湿機能をお考えの方にぴったりです。
2. 気化式
加熱しないタイプの気化式。ヒーターを使わない代わりに、フィルターに通した水をファンで空気中に気化させます。消費電力が低く、触っても熱くないので、コスパと安全面を重視するならこちらがおすすめです。お子さんやペットのいるご家庭に多く使用されています。
3.超音波式
超音波を使って水を振動させ、水蒸気に変換させます。ヒーターやファンを搭載していないため、気づかないほどの静かさです。おしゃれなデザインのものが多く、お部屋のインテリアとして馴染ませることも可能ですよ。保湿力はそこまで高くないですが、小空間に使うのに適しています。
4.ハイブリット式
こちらは、スチーム式と気化式二つの役割を担う方式で、それぞれの欠点をカバーします。また部屋の温度によって、タイプを使い分けて稼働します。他のものよりも高めの値段ですが、機能面がしっかりしているため、価値は十分あります。
◎機能で選ぶ
加湿機能だけでなく、付加機能が搭載された商品もあります。それでは、代表的な4つの付加機能をご紹介します。
1. タイマー
出かけた後に電源を切り忘れていた・・・なんて経験はありませんか?そんな時に便利なのが「タイマー機能」。時間設定やオフ機能を搭載した加湿器で、そんな悩みもすぐに解消しましょう。
2. 自動加湿
こちらは湿度調整機能で、部屋の温度によって適切な運転モードに切り替わります。乾燥が気になったり、逆に加湿しすぎることもないので、効率よくお使いいただけます。
3. チャイルドロック
目を外したすきに、お子さんがボタンを押してしまう危険性を回避します。誤って電源をオンにしてしまい、熱くなった加湿器に接触してしまうなど、ペットやお子さんがいると心配ですよね。チャイルドロック機能の場合、電源を押しても起動しないようになっているため、安全性を重視したいご家庭におすすめです。
◎場所で選ぶ
加湿器を設置する部屋によって、選ぶ商品も変わってきます。以下、部屋ごとの推奨タイプをご参考ください。
寝室・・・個室程度の大きさには、コンパクトサイズの静かな加湿器がおすすめ。また睡眠時間に考慮し、タンクの大きさや加湿量をあらかじめチェックしておきましょう。
デスク周りや車内・・・卓上型やスティック型の加湿器が断然おすすめです。小さくて場所を取らないものや、ペットボトルにセットするだけの楽チンタイプなど、短時間で給水できるものがいいでしょう。
リビング・・・広い空間では、加湿パワーのあるものを選びましょう。何畳に対応するか記載されているモデルが多いので参考にしてみてください。
◎加湿方式で選ぶ
商品を選ぶ際に重要なポイントは「加湿方法」です。主に4つの方式があるので、自分に適したものを選びましょう。
1. スチーム式
水をヒーターで加熱し、蒸気で加湿します。お湯が沸いたやかんの注ぎ口から蒸気が出るのと同じ仕組みです。加湿スピードが早く、湿度の保持力も高いことから人気の方式。お手入れのラクさと十分な加湿機能をお考えの方にぴったりです。
2. 気化式
加熱しないタイプの気化式。ヒーターを使わない代わりに、フィルターに通した水をファンで空気中に気化させます。消費電力が低く、触っても熱くないので、コスパと安全面を重視するならこちらがおすすめです。お子さんやペットのいるご家庭に多く使用されています。
3.超音波式
超音波を使って水を振動させ、水蒸気に変換させます。ヒーターやファンを搭載していないため、気づかないほどの静かさです。おしゃれなデザインのものが多く、お部屋のインテリアとして馴染ませることも可能ですよ。保湿力はそこまで高くないですが、小空間に使うのに適しています。
4.ハイブリット式
こちらは、スチーム式と気化式二つの役割を担う方式で、それぞれの欠点をカバーします。また部屋の温度によって、タイプを使い分けて稼働します。他のものよりも高めの値段ですが、機能面がしっかりしているため、価値は十分あります。
◎機能で選ぶ
加湿機能だけでなく、付加機能が搭載された商品もあります。それでは、代表的な4つの付加機能をご紹介します。
1. タイマー
出かけた後に電源を切り忘れていた・・・なんて経験はありませんか?そんな時に便利なのが「タイマー機能」。時間設定やオフ機能を搭載した加湿器で、そんな悩みもすぐに解消しましょう。
2. 自動加湿
こちらは湿度調整機能で、部屋の温度によって適切な運転モードに切り替わります。乾燥が気になったり、逆に加湿しすぎることもないので、効率よくお使いいただけます。
3. チャイルドロック
目を外したすきに、お子さんがボタンを押してしまう危険性を回避します。誤って電源をオンにしてしまい、熱くなった加湿器に接触してしまうなど、ペットやお子さんがいると心配ですよね。チャイルドロック機能の場合、電源を押しても起動しないようになっているため、安全性を重視したいご家庭におすすめです。
◎場所で選ぶ
加湿器を設置する部屋によって、選ぶ商品も変わってきます。以下、部屋ごとの推奨タイプをご参考ください。
寝室・・・個室程度の大きさには、コンパクトサイズの静かな加湿器がおすすめ。また睡眠時間に考慮し、タンクの大きさや加湿量をあらかじめチェックしておきましょう。
デスク周りや車内・・・卓上型やスティック型の加湿器が断然おすすめです。小さくて場所を取らないものや、ペットボトルにセットするだけの楽チンタイプなど、短時間で給水できるものがいいでしょう。
リビング・・・広い空間では、加湿パワーのあるものを選びましょう。何畳に対応するか記載されているモデルが多いので参考にしてみてください。
評価方法

いよいよ加湿器おすすめ人気ランキングをご紹介します。ランキングは以下の基準に基づいて作成しました。これで乾燥の季節も乗り越えましょう!
①安さ
加湿器を買ったことがない方は、安いものから試してみるのもいいでしょう。機能面がしっかりしている商品は少し高く感じてしまうかもしれません。機能面を重視するか、安さを優先するかによっても選ぶものが変わります。購入前に用途や予算を決めておくといいでしょう。
〜税込10,000円◯/〜税込20,000円△/税込20,001円〜×
②コンパクトさ
部屋の広さに応じたサイズの加湿器を選びましょう。一人暮らし・寝室・デスク周り等にはコンパクトなものがおすすめですよ。
コンパクト◯/まあまあ△/少し大きいかも×
③加湿量
1時間ごとの加湿量(ml/h)を基に評価しています。
400ml/h以上◯/300〜399ml/h△/300ml/h未満×
④稼働時間
連続で加湿できる時間で測定しています。
20時間〜◯/11〜19時間△/〜10時間×
⑤付加機能
選び方で紹介した付加機能の他にも、アロマディフューザー機能など多種多様。それぞれの生活スタイルに合わせた加湿器が選べます。
有◯/無×
上記以外にも「方式」について記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
①安さ
加湿器を買ったことがない方は、安いものから試してみるのもいいでしょう。機能面がしっかりしている商品は少し高く感じてしまうかもしれません。機能面を重視するか、安さを優先するかによっても選ぶものが変わります。購入前に用途や予算を決めておくといいでしょう。
〜税込10,000円◯/〜税込20,000円△/税込20,001円〜×
②コンパクトさ
部屋の広さに応じたサイズの加湿器を選びましょう。一人暮らし・寝室・デスク周り等にはコンパクトなものがおすすめですよ。
コンパクト◯/まあまあ△/少し大きいかも×
③加湿量
1時間ごとの加湿量(ml/h)を基に評価しています。
400ml/h以上◯/300〜399ml/h△/300ml/h未満×
④稼働時間
連続で加湿できる時間で測定しています。
20時間〜◯/11〜19時間△/〜10時間×
⑤付加機能
選び方で紹介した付加機能の他にも、アロマディフューザー機能など多種多様。それぞれの生活スタイルに合わせた加湿器が選べます。
有◯/無×
上記以外にも「方式」について記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
加湿器の人気商品おすすめランキングTOP10
さて、ここからは、当社が客観的な上記の評価基準と評価方法をもとに、調査分析して選出した加湿器の人気おすすめ商品の10選を、ランキング形式でひとつひとつ紹介していきます。
本サイトで選ばれた10選の加湿器は、いずれも優れた人気商品です!
皆様の個人的に気になるもの、気に入ったものをいろいろ試していただければと思います。
本サイトで選ばれた10選の加湿器は、いずれも優れた人気商品です!
皆様の個人的に気になるもの、気に入ったものをいろいろ試していただければと思います。
関連ページ
この記事は2020年の調査をもとにしています。あくまで一つの参考情報としていただき、皆様の購入の選択時には、最新情報を複数のサイトでご確認ください。
比較商品
評価: 5.0
スリーアップから出た新スタイルの「NAGOMI」は、名前の通り安らぎを与える加湿器です。ホワイト・レッド・ダークウッドの三色を展開し、インテリアに合わせてお選びいただけます。マグカップやペットボトルなど、容器を選ばず使用できるので、狭い空間でも気軽に給水できます。
- 安さ
- ◯(1,973円)
- コンパクトさ
- ◯(直径5.7×高5.9cm)
- 加湿量
- ×(40ml/h)
- 稼働時間
- 記載なし
- 付加機能
- ◯(タイマー)
- 方式
- 超音波式
- 安さ
- ◯(1,973円)
- コンパクトさ
- ◯(直径5.7×高5.9cm)
- 加湿量
- ×(40ml/h)
- 稼働時間
- 記載なし
- 付加機能
- ◯(タイマー)
- 方式
- 超音波式
評価: 4.2
参考価格:1,973円
評価: 5.0
シンプルなホワイトカラーの加湿器です。ボタンも最小限に収め、最小限の必要な機能を採用。従来のタンクがなく、上から水を注ぐだけで給水できます。中の給水ボウルは取り出して丸洗いできるので、清潔感を保ちつつお使いできます。
- 安さ
- ×(50,600円)
- コンパクトさ
- ×(35 x 37.4 x 35)
- 加湿量
- △(400ml/h)
- 稼働時間
- △(6〜25時間)
- 付加機能
- ◯(自動稼働、タイマー)
- 方式
- 気化式
- 安さ
- ×(50,600円)
- コンパクトさ
- ×(35 x 37.4 x 35)
- 加湿量
- △(400ml/h)
- 稼働時間
- △(6〜25時間)
- 付加機能
- ◯(自動稼働、タイマー)
- 方式
- 気化式
評価: 4.0
参考価格:50,600円
評価: 5.0
最大48時間連続稼働が可能な商品!5.6Lの大容量タンクなので、水を入れる手間が省けます。また冷・温ミストの切り替え機能により、部屋の温度や季節に適宜調節ができます。オイルを加えればアロマディフューザーとしても使えるので、素敵な空間の演出にもなりますよ。様々な場面に合わせて使える優秀な加湿器です。
- 安さ
- ◯(7,450円)
- コンパクトさ
- ×(38.8 x 32.2 x 24.2)
- 加湿量
- ◯(120-480ml/h)
- 稼働時間
- ◯(47時間)
- 付加機能
- ◯(アロマ、自動稼働、タイマー)
- 方式
- 超音波式
- 安さ
- ◯(7,450円)
- コンパクトさ
- ×(38.8 x 32.2 x 24.2)
- 加湿量
- ◯(120-480ml/h)
- 稼働時間
- ◯(47時間)
- 付加機能
- ◯(アロマ、自動稼働、タイマー)
- 方式
- 超音波式
評価: 5.0
参考価格:7,450円