評価: 4.1
特徴①原料の96%がオーガニック認定済み特徴②皮膚トラブルや消化器トラブルを抱えている愛猫におすすめ特徴③血液浄化作用と利尿作用があるイラクサが入っており、結石になりやすい猫にもおすすめ
- 主原料
- ◎人と同じオーガニック認定
- 栄養バランス
- ◎尿路結石対策としても!
- 安全性
- ◎クールコンテナで日本へ。輸送にもこだわります
- 価格
- △お高い!
- 主原料
- ◎人と同じオーガニック認定
- 栄養バランス
- ◎尿路結石対策としても!
- 安全性
- ◎クールコンテナで日本へ。輸送にもこだわります
- 価格
- △お高い!
評価: 4.1
参考価格:8,500円(税抜)
<グレインフリー>キャットフード人気商品をランキング!

最近特に注目を集めているのが、グレイン(穀物)フリーのフードです。愛猫の健康をサポートするために役立つと、今グレインフリーのフードを選ぶ人が増えてきており、現在国内メーカーをはじめとして多くのフードが販売されています。
そこで今回は、愛猫に最適なフードはどれか、選び方のポイントとともにオススメ商品をご紹介いたします。ぜひ愛猫のフード選びに役立ててくださいね!

<グレインフリー>のキャットフードってどんなもの?

そんな猫にとって必要な栄養素は、まずタンパク質。次いで脂質・ビタミン・ミネラルになります。しかし、市販されているキャットフードの中にはイネやトウモロコシなどの穀物を原料にしたものが多く、それらは猫の内臓に負担をかけ、アレルギーなどの原因にもなっているといわれています。
グレインフリーのキャットフードとは、そんな体の負担になる「グレイン(穀物:米・トウモロコシ・小麦などのイネ科の植物)」を原料に含まないキャットフードのことです。ちなみに、他の炭水化物と混同されがちですが、サツマイモやジャガイモ、豆類などは穀物に含まれません。最近では、じゃがいもよりもタピオカや豆類など低GI食材を使用しているフードもあります。これは血糖値の急激な上昇を抑えることが狙いです。
フード選びの際は、まず成分表示をチェックし、上位が魚や鶏肉などで占められているものを選びましょう。

<ポイントは5つ>キャットフードの選び方

愛猫とオーナーさんどちらにとっても良いフードを選ぶためのポイントは、次の5つです。
①主原料
・魚・肉など動物性たんぱく質を使用している。サーモン・スケソウダラ・ターキーなどのように、魚や肉の種類が明記されているとより安心。
・生原料のほうが乾燥原料よりも栄養価が高いため生原料の方がベター。ただし、メーカーによっては製法を工夫し補っているものもある。
②栄養バランス
・猫が健康に生きるために必要な栄養がバランスよく摂取できるか。
・特定の栄養素が高い・低いなどばらつきがない(※療法食を除く)
③安全性
・酸化防止剤や着色料などに、猫にとって有害な人工添加物ではなく安全性の高い天然成分を使用している。
・日本にはペットフードの明確な安全基準がないため、国産であっても必ずしも安心とはいえない。欧州・豪州・米国の方が厳しい基準の下で作られていますので、海外メーカーの方が安全性が高いものもある。
④価格
・オーナーさんに負担が少ないほど、長く利用しやすい。
(※内容量と価格のみで評価。)
⑤食いつき
・愛猫が十分な量を食べてくれるかどうか。
・できれば何も手を加えずに美味しく食べてくれるものが望ましい。
・ドライタイプ・ウェットタイプなどの特性により大きく変わることも。

お待たせしました!<グレインフリー>キャットフードランキング20!

先程お伝えした5つポイントのうち①~④を5段階で評価いたしました。
◎・・・優秀!!自信をもっておすすめいたします
○・・・高品質!合格ラインを十分に超えています
●・・・一般的な品質。問題ありません
△・・・粗悪品ではありません。でも、ちょっと不安?
×・・・低品質。愛用するのは避けたいかも
これらの情報を参考に、愛猫に実食してもらってください。
その様子を確認して⑤の評価をつけていただき、最適なフードを見つけていただければ嬉しいです。

グレインフリーキャットフード人気商品おすすめランキングTOP10
本サイトで選ばれた10選のグレインフリーキャットフードは、いずれも優れた人気商品です!
皆様の個人的に気になるもの、気に入ったものをいろいろ試していただければと思います。
比較商品
評価: 5.0
特徴①HIT(ヒートアイソレートテクノロジー)と いう製法を採用。オイルやビタミン、ミネラル類を真空 状態にして添加することで、粒自体にそれらの栄養素を閉じ込め、栄養効果をなるべく落とさず、しかも酸化も進みにくくなりました。特徴②ガルバンゾー豆(ひよこ豆)を配合。その食物繊維は他の食物繊維と比較して、血中脂肪をコントロールする効果が大きく、腸内で有害物質や糖質の吸収を阻害し、その排泄を促す作用があります特徴③「食事 = 予防医療」という考え方に基づきレシピを開発
- 主原料
- ○ドライよりも乾燥温度が低く、じっくりと時間をかけて乾燥させ栄養素がぎゅっと凝縮されているディハイドレイトサーモンを使用
- 栄養バランス
- ◎副産物は含みません
- 安全性
- ◎合成添加物不使用
- 価格
- ●一般価格帯
- 主原料
- ○ドライよりも乾燥温度が低く、じっくりと時間をかけて乾燥させ栄養素がぎゅっと凝縮されているディハイドレイトサーモンを使用
- 栄養バランス
- ◎副産物は含みません
- 安全性
- ◎合成添加物不使用
- 価格
- ●一般価格帯
評価: 4.2
参考価格:4,446円
評価: 5.0
特徴①ニュージーランド産の自然放牧のベニソンは、赤身の高タンパク低脂肪のお肉で、優れた品質から世界的に需要が高まっているお肉です。新規のタンパク源であることから、食物アレルギーに配慮した配合としても注目されています。特徴②天然の生肉と生レバー、生キドニー、生ハート、生トライプ、生ラングなどの内臓をバランスよく配合。ほとんど手を加えていないから、なんと消化率95%以上!特徴③使用しているニュージーランド緑イ貝は、ニュージーランド近海で獲れる栄養価の高い優秀な原材料です。オメガ3脂肪酸が40%も自然に含まれており、皮膚・被毛の健康な維持に役立ちます。また、天然のコンドロイチン、グルコサミンの含有量は、犬や猫が1日に必要な量を十分に満たしており、関節の健康に配慮しています。
- 主原料
- ◎フードの98%が肉と内蔵!
- 栄養バランス
- ◎オメガ3脂肪酸が40%も
- 安全性
- ◎非常に厳しい規制がされているニュージーランド産の原材料のみを使用し、ニュージーランドの工場で生産
- 価格
- ×プレミアム価格
- 主原料
- ◎フードの98%が肉と内蔵!
- 栄養バランス
- ◎オメガ3脂肪酸が40%も
- 安全性
- ◎非常に厳しい規制がされているニュージーランド産の原材料のみを使用し、ニュージーランドの工場で生産
- 価格
- ×プレミアム価格
評価: 3.9
参考価格:726円
評価: 5.0
特徴①原材料の鶏肉は66%と高配合!たっぷりの鶏生肉と、栄養価を損なうことなくゆっくりと時間をかけて脱水したディハイドレイテッドチキン(脱水鶏肉)を使用特徴②34種類もの野菜、フルーツ、ハーブを配合。さらに、不足しがちなDHAやEPAを補うために、豊富な栄養素と強い生命力を持つ南極オキアミを配合特徴③AAFCO(米国飼料検査官協会)及びFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の定める規則を満たしています。
- 主原料
- ◎こだわりの食材 41種類!
- 栄養バランス
- ◎配合量と栄養バランスを考えたこだわりのレシピ
- 安全性
- ◎犬よりも猫の飼育数が多い猫文化の国ベルギーで生産
- 価格
- ○ややお安い
- 主原料
- ◎こだわりの食材 41種類!
- 栄養バランス
- ◎配合量と栄養バランスを考えたこだわりのレシピ
- 安全性
- ◎犬よりも猫の飼育数が多い猫文化の国ベルギーで生産
- 価格
- ○ややお安い
評価: 4.8
参考価格:4,300円(税抜)