評価: 3.8
特徴①チキン65% マグネシム0.06%と 高タンパク低マグネシウム。特徴②クランベリーやブルーベリーを配合し尿路ケアをサポート特徴③一袋500gと小サイズ包装で開封後の酸化を抑制
- 主原料
- ○肉類65%
- 栄養バランス
- ◎プレバイオティクスを考えた原材料を配合
- 安全性
- ○無添加
- 価格
- ●一般価格帯
- 主原料
- ○肉類65%
- 栄養バランス
- ◎プレバイオティクスを考えた原材料を配合
- 安全性
- ○無添加
- 価格
- ●一般価格帯
評価: 3.8
参考価格:3,900円(税抜)
<グレインフリー>キャットフード人気商品をランキング!

最近特に注目を集めているのが、グレイン(穀物)フリーのフードです。愛猫の健康をサポートするために役立つと、今グレインフリーのフードを選ぶ人が増えてきており、現在国内メーカーをはじめとして多くのフードが販売されています。
そこで今回は、愛猫に最適なフードはどれか、選び方のポイントとともにオススメ商品をご紹介いたします。ぜひ愛猫のフード選びに役立ててくださいね!

<グレインフリー>のキャットフードってどんなもの?

そんな猫にとって必要な栄養素は、まずタンパク質。次いで脂質・ビタミン・ミネラルになります。しかし、市販されているキャットフードの中にはイネやトウモロコシなどの穀物を原料にしたものが多く、それらは猫の内臓に負担をかけ、アレルギーなどの原因にもなっているといわれています。
グレインフリーのキャットフードとは、そんな体の負担になる「グレイン(穀物:米・トウモロコシ・小麦などのイネ科の植物)」を原料に含まないキャットフードのことです。ちなみに、他の炭水化物と混同されがちですが、サツマイモやジャガイモ、豆類などは穀物に含まれません。最近では、じゃがいもよりもタピオカや豆類など低GI食材を使用しているフードもあります。これは血糖値の急激な上昇を抑えることが狙いです。
フード選びの際は、まず成分表示をチェックし、上位が魚や鶏肉などで占められているものを選びましょう。

<ポイントは5つ>キャットフードの選び方

愛猫とオーナーさんどちらにとっても良いフードを選ぶためのポイントは、次の5つです。
①主原料
・魚・肉など動物性たんぱく質を使用している。サーモン・スケソウダラ・ターキーなどのように、魚や肉の種類が明記されているとより安心。
・生原料のほうが乾燥原料よりも栄養価が高いため生原料の方がベター。ただし、メーカーによっては製法を工夫し補っているものもある。
②栄養バランス
・猫が健康に生きるために必要な栄養がバランスよく摂取できるか。
・特定の栄養素が高い・低いなどばらつきがない(※療法食を除く)
③安全性
・酸化防止剤や着色料などに、猫にとって有害な人工添加物ではなく安全性の高い天然成分を使用している。
・日本にはペットフードの明確な安全基準がないため、国産であっても必ずしも安心とはいえない。欧州・豪州・米国の方が厳しい基準の下で作られていますので、海外メーカーの方が安全性が高いものもある。
④価格
・オーナーさんに負担が少ないほど、長く利用しやすい。
(※内容量と価格のみで評価。)
⑤食いつき
・愛猫が十分な量を食べてくれるかどうか。
・できれば何も手を加えずに美味しく食べてくれるものが望ましい。
・ドライタイプ・ウェットタイプなどの特性により大きく変わることも。

お待たせしました!<グレインフリー>キャットフードランキング20!

先程お伝えした5つポイントのうち①~④を5段階で評価いたしました。
◎・・・優秀!!自信をもっておすすめいたします
○・・・高品質!合格ラインを十分に超えています
●・・・一般的な品質。問題ありません
△・・・粗悪品ではありません。でも、ちょっと不安?
×・・・低品質。愛用するのは避けたいかも
これらの情報を参考に、愛猫に実食してもらってください。
その様子を確認して⑤の評価をつけていただき、最適なフードを見つけていただければ嬉しいです。

グレインフリーキャットフード人気商品おすすめランキングTOP10
本サイトで選ばれた10選のグレインフリーキャットフードは、いずれも優れた人気商品です!
皆様の個人的に気になるもの、気に入ったものをいろいろ試していただければと思います。
比較商品
評価: 5.0
特徴①原材料の鶏肉は66%と高配合!たっぷりの鶏生肉と、栄養価を損なうことなくゆっくりと時間をかけて脱水したディハイドレイテッドチキン(脱水鶏肉)を使用特徴②34種類もの野菜、フルーツ、ハーブを配合。さらに、不足しがちなDHAやEPAを補うために、豊富な栄養素と強い生命力を持つ南極オキアミを配合特徴③AAFCO(米国飼料検査官協会)及びFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の定める規則を満たしています。
- 主原料
- ◎こだわりの食材 41種類!
- 栄養バランス
- ◎配合量と栄養バランスを考えたこだわりのレシピ
- 安全性
- ◎犬よりも猫の飼育数が多い猫文化の国ベルギーで生産
- 価格
- ○ややお安い
- 主原料
- ◎こだわりの食材 41種類!
- 栄養バランス
- ◎配合量と栄養バランスを考えたこだわりのレシピ
- 安全性
- ◎犬よりも猫の飼育数が多い猫文化の国ベルギーで生産
- 価格
- ○ややお安い
評価: 4.8
参考価格:4,300円(税抜)
評価: 5.0
特徴①3種類の新鮮な魚をメインに旨みが濃縮したサーモンスープを加えて、濃厚なフレーバーが食欲をそそります特徴②クランベリーのキナ酸で尿路結石を、さつまいもやオリゴ糖の食物繊維でヘアボールのケアをサポート。健康リスクに配慮したレシピ特徴③ペット先進国イギリスの中でも特に高い評価と信頼を集めるペットフード専門工場で生産
- 主原料
- ◎高品質タンパク質がたっぷり73%以上
- 栄養バランス
- ○栄養バランスを維持できるよう野菜や海藻も配合
- 安全性
- ◎着色料・香料 不使用
- 価格
- ●一般価格帯
- 主原料
- ◎高品質タンパク質がたっぷり73%以上
- 栄養バランス
- ○栄養バランスを維持できるよう野菜や海藻も配合
- 安全性
- ◎着色料・香料 不使用
- 価格
- ●一般価格帯
評価: 4.3
参考価格:3,960円(税抜)
評価: 5.0
特徴①「ミートファースト」「フィッシュファースト」厳選した高品質なチキン(肉)や魚(すり身)を第一主原料に使用し、抜群のおいしさを実現!特徴②世界のペット栄養学をリードするウォルサム®研究所の知見を基に、猫のライフスタイルに合わせて、最適な素材、最適な栄養バランス、高い嗜好性と消化性を実現特徴③製品はすべて自社の工場で生産され、厳しい独自の検査基準を設け、原料の品質、均一性、安全性の確保に向けて厳格な検査を行っています。
- 主原料
- ○厳選した高品質なチキン(肉)や魚(すり身)を使用
- 栄養バランス
- ◎ウォルサム®研究所とともに最適な栄養バランスを実現
- 安全性
- ◎ドライフードに欠かせない酸化防止剤も自然由来のミックストコフェロールを使用
- 価格
- ○ややお安い
- 主原料
- ○厳選した高品質なチキン(肉)や魚(すり身)を使用
- 栄養バランス
- ◎ウォルサム®研究所とともに最適な栄養バランスを実現
- 安全性
- ◎ドライフードに欠かせない酸化防止剤も自然由来のミックストコフェロールを使用
- 価格
- ○ややお安い
評価: 5.0
参考価格:3,800円