2022-06-16更新
評価: 4.5
3シーズンで使えるマミー型、中綿ダウンの寝袋。865gと軽量で持ち運びもしやすく、ハイキング後のキャンプにもおすすめです!チタンの蓄熱保温効果で、暖かく眠ることができます。
- 形
- ○マミー型
- 中綿
- ◎ダウン
- 耐久温度(快適温度)
- ◎0度
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 80×203cm【身長165cmまで】、80×210cm【身長178cmまで】、85×228cm【185cmまで】の3サイズ展開】
- 防水・撥水機能
- ×
- 洗濯機の使用
- ○
- 形
- ○マミー型
- 中綿
- ◎ダウン
- 耐久温度(快適温度)
- ◎0度
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 80×203cm【身長165cmまで】、80×210cm【身長178cmまで】、85×228cm【185cmまで】の3サイズ展開】
- 防水・撥水機能
- ×
- 洗濯機の使用
- ○
評価: 4.5
参考価格:45,100円
キャンプ先でも快適に眠りたい方は「寝袋」をこだわろう!

最近、人気が出ているアウトドアといえばキャンプ。春から夏にかけて、キャンプに挑戦する人が増えてきます。
しかしキャンプに興味ある方の中には、テントでの「寝心地」が心配でなかなか挑戦できない方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回はキャンプでも快適に眠れるための「寝袋」についてご紹介します。
なかなか寝つきが良くない方やキャンプはじめての方は、ぜひ自分に合った寝袋を見つけてキャンプに挑戦してみてください!
しかしキャンプに興味ある方の中には、テントでの「寝心地」が心配でなかなか挑戦できない方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回はキャンプでも快適に眠れるための「寝袋」についてご紹介します。
なかなか寝つきが良くない方やキャンプはじめての方は、ぜひ自分に合った寝袋を見つけてキャンプに挑戦してみてください!
快適に眠るための寝袋の選び方

それでは、寝袋の選び方を解説します。
①形で選ぶ
寝袋の形には2種類あります。
■マミー型
■封筒型
マミー型は体全体を囲むように覆うタイプの寝袋で、ミノムシのように体にフィットします。保温性が高く、秋冬にも適したものも多くあります。
封筒型は長方形型の寝袋です。寝袋に入ったときにゆとりがあるので、締め付けられる感じが苦手な方におすすめです。
②中綿で選ぶ
寝袋には中綿が入っています。中綿の種類にはダウン、もしくは化学繊維があります。
ダウンは軽くてふわふわしており保温性が高いのが特徴です。ただし、水に弱いため扱いには注意が必要。
化学繊維は洗濯もできる素材でダウンよりも安く手に入りますが、機能性はダウンに劣ります。
化学繊維には、さらに、ホローファイバー、マイクロファイバー、ウルトラファインファイバーという種類があります。中でも、ウルトラファインファイバーは速乾性と耐久性が高く、洗濯して繰り返し使うことができます。
③温度で選ぶ
キャンプなどのアウトドアで寝袋を使う場合は、耐久温度の確認が必要です。
確認しておく温度には、快適温度・下限温度・限界温度などがあります。
快適温度はどのくらいの温度なら快適に使えるかを表したもの、下限温度や限界温度は寝袋を問題なく使える最低の温度を表したものです。
3つの温度の中でも、快適に問題なく寝袋を使うために快適温度をチェックして選ぶようにしましょう。
【快適温度の目安】
春〜夏:5〜10度
春〜秋(3シーズン):-5〜5度
冬:-5度以下
④サイズで選ぶ
サイズは自分の身長に合ったものを選ぶようにしましょう。
自分の身長と変わらないサイズだと、寝袋の中に余裕がなくて窮屈に感じる場合があります。
寝袋のフィット感を考えつつサイズを選んでみてください。
①形で選ぶ
寝袋の形には2種類あります。
■マミー型
■封筒型
マミー型は体全体を囲むように覆うタイプの寝袋で、ミノムシのように体にフィットします。保温性が高く、秋冬にも適したものも多くあります。
封筒型は長方形型の寝袋です。寝袋に入ったときにゆとりがあるので、締め付けられる感じが苦手な方におすすめです。
②中綿で選ぶ
寝袋には中綿が入っています。中綿の種類にはダウン、もしくは化学繊維があります。
ダウンは軽くてふわふわしており保温性が高いのが特徴です。ただし、水に弱いため扱いには注意が必要。
化学繊維は洗濯もできる素材でダウンよりも安く手に入りますが、機能性はダウンに劣ります。
化学繊維には、さらに、ホローファイバー、マイクロファイバー、ウルトラファインファイバーという種類があります。中でも、ウルトラファインファイバーは速乾性と耐久性が高く、洗濯して繰り返し使うことができます。
③温度で選ぶ
キャンプなどのアウトドアで寝袋を使う場合は、耐久温度の確認が必要です。
確認しておく温度には、快適温度・下限温度・限界温度などがあります。
快適温度はどのくらいの温度なら快適に使えるかを表したもの、下限温度や限界温度は寝袋を問題なく使える最低の温度を表したものです。
3つの温度の中でも、快適に問題なく寝袋を使うために快適温度をチェックして選ぶようにしましょう。
【快適温度の目安】
春〜夏:5〜10度
春〜秋(3シーズン):-5〜5度
冬:-5度以下
④サイズで選ぶ
サイズは自分の身長に合ったものを選ぶようにしましょう。
自分の身長と変わらないサイズだと、寝袋の中に余裕がなくて窮屈に感じる場合があります。
寝袋のフィット感を考えつつサイズを選んでみてください。
寝袋の評価項目と基準

それでは、快適に眠れる寝袋を選ぶにあたって基準となった評価項目についてご紹介いたします。
①形で選ぶ
寝袋の形にはマミー型と封筒型があります。
快適さを選ぶなら封筒型、暖かさを選ぶならマミー型がおすすめです。
【◎封筒型、○マミー型】
②中綿で選ぶ
中綿の種類にはダウンと化学繊維があります。
暖かさを選ぶならダウン、洗濯機でお手入れをしたいなら化学繊維タイプから選ぶことがおすすめです。
【◎ダウン、○化学繊維】
③耐久温度(快適温度)
外でキャンプをする場合、季節や外の温度に合わせて寝袋を選ぶ必要があります。
耐久温度には下限温度や限界温度などもありますが、今回は快適に眠ることができる「快適温度」を基準として評価します。
冬に使いたい方は1度以下に設定されているもの、春〜秋にかけて使いたい方は1〜5度程度に設定されているものを選びましょう。
【◎1度以下OK、○4度以下OK、△5度以上】
④サイズで選ぶ
サイズは、自分の身長を基準として選びます。
適応身長(何cmまでの人が使えるか)を表記している寝袋であれば、そのサイズを参考にして選ぶことができます。
もし適応身長が書かれていない場合、封筒型は180〜200cm、マミー型は200cm以上であれば大人でも使用できるので、基準として考えてみてください。
180cm以上ある方はもう少し大きめサイズを選びましょう。
【サイズ(幅×長さ)を記載、もしあれば適応身長も記載】
⑤防水・撥水機能
寝袋をキャンプで使う場合、持ち運び時に濡れてしまって夜に使えないとなってしまう可能性もあります。そんな万が一に備えて、防水・撥水加工がされているかをチェックしておきましょう。
【○防水・撥水あり、×なし】
⑥洗濯機の使用
外で使うものだからこそ、お手入れは大切です。
簡単にお手入れをしたい方は、洗濯機での使用可能な寝袋を選んでみましょう。
ちなみに、ダウンは水に弱いため、中綿ダウンの寝袋は基本的に洗濯機で洗うことができません。
洗濯機を使いたい方は、中綿に化学繊維が使われているものの中から選ぶことをおすすめします。
【○可能、×不可】
①形で選ぶ
寝袋の形にはマミー型と封筒型があります。
快適さを選ぶなら封筒型、暖かさを選ぶならマミー型がおすすめです。
【◎封筒型、○マミー型】
②中綿で選ぶ
中綿の種類にはダウンと化学繊維があります。
暖かさを選ぶならダウン、洗濯機でお手入れをしたいなら化学繊維タイプから選ぶことがおすすめです。
【◎ダウン、○化学繊維】
③耐久温度(快適温度)
外でキャンプをする場合、季節や外の温度に合わせて寝袋を選ぶ必要があります。
耐久温度には下限温度や限界温度などもありますが、今回は快適に眠ることができる「快適温度」を基準として評価します。
冬に使いたい方は1度以下に設定されているもの、春〜秋にかけて使いたい方は1〜5度程度に設定されているものを選びましょう。
【◎1度以下OK、○4度以下OK、△5度以上】
④サイズで選ぶ
サイズは、自分の身長を基準として選びます。
適応身長(何cmまでの人が使えるか)を表記している寝袋であれば、そのサイズを参考にして選ぶことができます。
もし適応身長が書かれていない場合、封筒型は180〜200cm、マミー型は200cm以上であれば大人でも使用できるので、基準として考えてみてください。
180cm以上ある方はもう少し大きめサイズを選びましょう。
【サイズ(幅×長さ)を記載、もしあれば適応身長も記載】
⑤防水・撥水機能
寝袋をキャンプで使う場合、持ち運び時に濡れてしまって夜に使えないとなってしまう可能性もあります。そんな万が一に備えて、防水・撥水加工がされているかをチェックしておきましょう。
【○防水・撥水あり、×なし】
⑥洗濯機の使用
外で使うものだからこそ、お手入れは大切です。
簡単にお手入れをしたい方は、洗濯機での使用可能な寝袋を選んでみましょう。
ちなみに、ダウンは水に弱いため、中綿ダウンの寝袋は基本的に洗濯機で洗うことができません。
洗濯機を使いたい方は、中綿に化学繊維が使われているものの中から選ぶことをおすすめします。
【○可能、×不可】
寝袋の人気おすすめランキングTOP10
それでは寝袋の人気おすすめランキングをご紹介いたします。
各商品に掲載している価格はすべて税込みで、送料条件は個別にリンク先の販売条件をご確認ください。
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関連ページ
この記事は2020年の調査をもとにしています。あくまで一つの参考情報としていただき、皆様の購入の選択時には、最新情報を複数のサイトでご確認ください。
比較商品
評価: 4.7
抗菌加工付きで、幅が広くゆったり眠れるタイプの封筒型寝袋。色合いもあざやかでおしゃれ!洗濯機でも洗える寝袋なので、お手入れも簡単です。連携して使うことができるので、子供連れでのキャンプでも活躍します。
- 形
- ◎封筒型
- 中綿
- ○化学繊維
- 耐久温度(快適温度)
- △5度以上
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 84×190cm【適応身長の記載なし】
- 防水・撥水機能
- ×
- 洗濯機の使用
- ○
- 形
- ◎封筒型
- 中綿
- ○化学繊維
- 耐久温度(快適温度)
- △5度以上
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 84×190cm【適応身長の記載なし】
- 防水・撥水機能
- ×
- 洗濯機の使用
- ○
評価: 4
参考価格:6,780円
評価: 4.7
抗菌加工付きで、幅が広くゆったり眠れるタイプの封筒型寝袋。色合いもあざやかでおしゃれ!洗濯機でも洗える寝袋なので、お手入れも簡単です。連携して使うことができるので、子供連れでのキャンプでも活躍します。
- 形
- ◎封筒型
- 中綿
- ○化学繊維
- 耐久温度(快適温度)
- △5度以上
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 84×190cm【適応身長の記載なし】
- 防水・撥水機能
- ×
- 洗濯機の使用
- ○
- 形
- ◎封筒型
- 中綿
- ○化学繊維
- 耐久温度(快適温度)
- △5度以上
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 84×190cm【適応身長の記載なし】
- 防水・撥水機能
- ×
- 洗濯機の使用
- ○
評価: 4
参考価格:6,780円
評価: 4.7
丸洗いOK、50回選択しても99%以上の効果を保てる優秀な寝袋です。抗菌防臭加工で、菌の繁殖や嫌な臭いを抑えて快適に眠ることができます。マカロニ上の繊維であるダイナーチューブファイバーという、暖かくて汎用性の高い中綿が使われています。
- 形
- ◎封筒型
- 中綿
- ○化学繊維(ダイナチューブファイバー)
- 耐久温度(快適温度)
- △5度
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 75×185cm【適応身長の記載なし】
- 防水・撥水機能
- ○撥水
- 洗濯機の使用
- ○
- 形
- ◎封筒型
- 中綿
- ○化学繊維(ダイナチューブファイバー)
- 耐久温度(快適温度)
- △5度
- サイズ(幅×長さ)【適応身長】
- 75×185cm【適応身長の記載なし】
- 防水・撥水機能
- ○撥水
- 洗濯機の使用
- ○
評価: 4.4
参考価格:4,980円