評価: 4.1
3種のケーブルが内蔵されたモバイルバッテリーです。異なる種類のコードを持ち運ぶことが多い方におすすめ!長すぎず短すぎない長さなので、ケーブル同士が絡むこともありません。最新のスマートチップと高品質のリチウムポリマーを使用しているため、1代目商品と比べて1.5倍もの転化率に成功しました。さらにスライド式スタンドを内蔵しているので、スマートフォン等を立てながら映画鑑賞や動画鑑賞ができます。
- メーカー
- TSUNEO
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- 安全保護機能
- 安さ
- ◯(2,290円)
- コンパクトさ
- △(210g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
- メーカー
- TSUNEO
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- 安全保護機能
- 安さ
- ◯(2,290円)
- コンパクトさ
- △(210g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
評価: 4.1
参考価格:2,290円
モバイルバッテリーの種類

ケーブル型
こちらはケーブルをつないで充電する一般的なタイプ。スマホのケーブルを持ち運ぶ必要があるため、ケーブルを忘れてしまうと充電できないのがデメリットです。忘れることが心配でしたら、ケーブル内蔵型がおすすめですよ。
コンセント型
モバイルバッテリーにコンセントが内蔵されているため、ケーブルをつなぐ手間が省けるのがポイントです。スマホの充電はケーブルで行います。他の種類と比べると本体は大きめですが、そこまで差はありません。
ワイヤレス型
こちらはケーブルやコンセントがついていないモバイルバッテリーです。コンパクトで持ち運びには便利ですが、容量が少ない点が懸念されます。またバッテリー自体の充電ではケーブルが必要です。
モバイルバッテリーの選び方

◯ポケットやカバンに入るコンパクトサイズで選ぶ
モバイルバッテリーは基本持ち運びの際に使用するアイテムです。バッテリーはスマホとセットで使用するので、サイズや重さが重要な要素となります。
軽量、薄型サイズは、ポケットやカバンに入るのでおすすめ!重さは100〜150g前後が比較的軽く感じるでしょう。ただし、コンパクトサイズのモバイルバッテリーは容量が少ない傾向があるので注意が必要です。海外旅行やリュックの時は大容量で大きめサイズ、ショッピングなど身軽に外出したい際は軽量で小さめサイズと、場面によって変えるのもいいでしょう。
◯必ずPSEマークの付いたモバイルバッテリーを選ぶ
PSEとは電気用品安全法を指し、安全の基準を満たした商品に付与されます。電気用品として区分されるスマホやテレビ、電化製品などが対象商品で、丸型・ひし型の図の中に「PSE」と書いてあるマークが目印です。
2019年2月1日以降、PSEマークのついていない対象商品は輸入・製造・販売ができなくなくなりました。格安サイトや個人サイトでは、PSEマークのないモバイルバッテリーが多く見受けられますが、購入しないようにしましょう。
◯充電時間で選ぶ
モバイルバッテリーの充電速度は「スマホへの充電」と「モバイルバッテリーへの充電」の二つが存在します。
スマホへの充電:出力アンペア
モバイルバッテリーへの充電:入力アンペア
商品パッケージに記載された「出力アンペア」「入力アンペア」に表示される充電速度「A(アンペア)」を確認しましょう。またどちらかの数値が低かったりする場合もあるので、双方の数値を見るようにしてください。速度は1.0〜3.0Aまでさまざま。数値が大きいほど充電速度が速くなります。2.4A以上であれば比較的速く充電できると言われています。
◯容量で選ぶ
容量が大きいほど充電できる回数も増えてきます。しかし、同時にモバイルバッテリーの重さが重くなっていく傾向にあるので注意が必要です。容量は「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」で表されます。
3,000mAh〜 コンパクト
10,000mAh〜 大容量
20,000mAh〜 超大容量
Ankerの公式ページには上のように区分されています。スマホならコンパクトサイズは1〜3回、大容量は4〜5回ほどの充電が可能だと言われています。また15,000mAh以降のモバイルバッテリーは重く感じてしまうかもしれないので、軽さや小さなサイズ感を重視した方には10,000mAh前後のものをおすすめします。
モバイルバッテリーの評価方法

①安さ
モバイルバッテリーの安さを以下の3つに分けて評価しました。安価な商品の中には、PSEマークのないものも多く見受けられますので必ず確認しましょう。
◯〜2,500円 / △2,500円〜 / ×3,000円〜
②コンパクトさ
持ち運びを楽にしたい方には200g未満のモバイルバッテリーがおすすめです。容量が多くなるにつれ重量が重くなる傾向にあります。選ぶ商品は重さかサイズのどちらを優先するかによって異なりますよ。
◯100g〜 / △200g〜 / ×300g〜
③PSEマークの有無
安全の基準を満たした商品に付与されるマークです。PSEマークのない商品は販売禁止になっているので、もし見かけても購入しないようにしましょう。
◯有 / ×無
④充電速度
出力アンペアと入力アンペアから充電速度の平均を算出し評価しました。
◯速い(〜3.0A) / △まあまあ(〜2.1A) / ×遅め(〜1.5A)
⑤容量
大容量のモバイルバッテリーはサイズが大きく重いものが多いです。数値が大きいほどいい訳ではないので、他の項目と比較してみるといいでしょう。
◯大きい(20,000mAh〜) / △まあまあ(10,000mAh〜) / ×小さい(3,000mAh〜)
上の項目に加え、メーカー・種類・機能についても記載しております。ぜひ購入時の参考にしてくださいね。
人気のモバイルバッテリーのおすすめランキングTOP10
比較商品
評価: 4.9
こちらAnkerから出たコンセント型のモバイルバッテリーです。本体を充電するのにケーブル必要なし!コンセントにさすだけの簡単&高速充電を実現。約2時間40分でフル充電できます。また同時に2つのデバイスをつなげることができるのも魅力的です。
- メーカー
- Anker
- 種類
- コンセント型
- 機能
- ー
- 安さ
- ×(3,590円)
- コンパクトさ
- ◯(約176g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- ×(出2.4A、入0.6A)
- 容量
- ×(4,850mAh)
- メーカー
- Anker
- 種類
- コンセント型
- 機能
- ー
- 安さ
- ×(3,590円)
- コンパクトさ
- ◯(約176g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- ×(出2.4A、入0.6A)
- 容量
- ×(4,850mAh)
評価: 3.5
参考価格:3,590円
評価: 4.9
3台同時に充電可能。本体への充電はたったの2.5時間!LEDランプが搭載されているので、停電などの緊急時にもすばやく対応します。また加熱保護や過放電保護など8つの安全保護機能は、スマートホンやタブレット本体へのダメージを防ぐために作られました。縦横15cm前後のコンパクトサイズ、りんご一個分の軽さなので持ち運びに便利です。黒色の鏡面仕上げでカバンの中でもすぐに見つかりますよ。便利で高機能のモバイルバッテリーをぜひお試しください。
- メーカー
- FITROM
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- 過熱保護、短絡保護、過放電保護、電源逆接保護、過充電保護、過電流保、過剰電圧防止、電磁界保護
- 安さ
- ◯(2,380円)
- コンパクトさ
- △(200g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- ◯(出3A、入3A)
- 容量
- △(10,000mAh)
- メーカー
- FITROM
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- 過熱保護、短絡保護、過放電保護、電源逆接保護、過充電保護、過電流保、過剰電圧防止、電磁界保護
- 安さ
- ◯(2,380円)
- コンパクトさ
- △(200g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- ◯(出3A、入3A)
- 容量
- △(10,000mAh)
評価: 4.7
参考価格:2,380円
評価: 4.9
手のひらに収まるサイズ感です。たったの179gなのでカバンやポケットに入れても邪魔になりません。グレー・シルバー・レッド・ローズゴールドの4色を展開。四角形の可愛いデザインが特徴です。デジタルスクリーン付きなので、バッテリーの残量を表示してくれます。急に充電ができなくなる心配もありません。表面はガラス製、本体はマットな手触りが高級感を漂わせます。一見したらモバイルバッテリーか疑うほどのハイファッションデザインが魅力的ですよ。
- メーカー
- 明誠
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- ー
- 安さ
- ◯(1,780円)
- コンパクトさ
- ◯(約179g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
- メーカー
- 明誠
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- ー
- 安さ
- ◯(1,780円)
- コンパクトさ
- ◯(約179g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
評価: 4.4
参考価格:1,780円