評価: 4.3
モバイルバッテリーブランドで有名なAnkerから出た商品です。一番の特徴は重さと大きさ。10,000mAh以上のモバイルバッテリーの中で世界最小、最軽量レベルを誇ります。クレジットカードと同じくらいの大きさなので持ち運び楽チン!iPhone11は2回の充電が可能。その他スマートフォンも複数回の充電ができるため、他の人と一緒に使うのもいいでしょう。
- メーカー
- Anker
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- PowerIQ搭載、VoltageBoost機能
- 安さ
- △(2,799円)
- コンパクトさ
- △(180g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- ◯(出2.4A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
- メーカー
- Anker
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- PowerIQ搭載、VoltageBoost機能
- 安さ
- △(2,799円)
- コンパクトさ
- △(180g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- ◯(出2.4A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
評価: 4.3
参考価格:2,799円
モバイルバッテリーの種類

ケーブル型
こちらはケーブルをつないで充電する一般的なタイプ。スマホのケーブルを持ち運ぶ必要があるため、ケーブルを忘れてしまうと充電できないのがデメリットです。忘れることが心配でしたら、ケーブル内蔵型がおすすめですよ。
コンセント型
モバイルバッテリーにコンセントが内蔵されているため、ケーブルをつなぐ手間が省けるのがポイントです。スマホの充電はケーブルで行います。他の種類と比べると本体は大きめですが、そこまで差はありません。
ワイヤレス型
こちらはケーブルやコンセントがついていないモバイルバッテリーです。コンパクトで持ち運びには便利ですが、容量が少ない点が懸念されます。またバッテリー自体の充電ではケーブルが必要です。
モバイルバッテリーの選び方

◯ポケットやカバンに入るコンパクトサイズで選ぶ
モバイルバッテリーは基本持ち運びの際に使用するアイテムです。バッテリーはスマホとセットで使用するので、サイズや重さが重要な要素となります。
軽量、薄型サイズは、ポケットやカバンに入るのでおすすめ!重さは100〜150g前後が比較的軽く感じるでしょう。ただし、コンパクトサイズのモバイルバッテリーは容量が少ない傾向があるので注意が必要です。海外旅行やリュックの時は大容量で大きめサイズ、ショッピングなど身軽に外出したい際は軽量で小さめサイズと、場面によって変えるのもいいでしょう。
◯必ずPSEマークの付いたモバイルバッテリーを選ぶ
PSEとは電気用品安全法を指し、安全の基準を満たした商品に付与されます。電気用品として区分されるスマホやテレビ、電化製品などが対象商品で、丸型・ひし型の図の中に「PSE」と書いてあるマークが目印です。
2019年2月1日以降、PSEマークのついていない対象商品は輸入・製造・販売ができなくなくなりました。格安サイトや個人サイトでは、PSEマークのないモバイルバッテリーが多く見受けられますが、購入しないようにしましょう。
◯充電時間で選ぶ
モバイルバッテリーの充電速度は「スマホへの充電」と「モバイルバッテリーへの充電」の二つが存在します。
スマホへの充電:出力アンペア
モバイルバッテリーへの充電:入力アンペア
商品パッケージに記載された「出力アンペア」「入力アンペア」に表示される充電速度「A(アンペア)」を確認しましょう。またどちらかの数値が低かったりする場合もあるので、双方の数値を見るようにしてください。速度は1.0〜3.0Aまでさまざま。数値が大きいほど充電速度が速くなります。2.4A以上であれば比較的速く充電できると言われています。
◯容量で選ぶ
容量が大きいほど充電できる回数も増えてきます。しかし、同時にモバイルバッテリーの重さが重くなっていく傾向にあるので注意が必要です。容量は「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」で表されます。
3,000mAh〜 コンパクト
10,000mAh〜 大容量
20,000mAh〜 超大容量
Ankerの公式ページには上のように区分されています。スマホならコンパクトサイズは1〜3回、大容量は4〜5回ほどの充電が可能だと言われています。また15,000mAh以降のモバイルバッテリーは重く感じてしまうかもしれないので、軽さや小さなサイズ感を重視した方には10,000mAh前後のものをおすすめします。
モバイルバッテリーの評価方法

①安さ
モバイルバッテリーの安さを以下の3つに分けて評価しました。安価な商品の中には、PSEマークのないものも多く見受けられますので必ず確認しましょう。
◯〜2,500円 / △2,500円〜 / ×3,000円〜
②コンパクトさ
持ち運びを楽にしたい方には200g未満のモバイルバッテリーがおすすめです。容量が多くなるにつれ重量が重くなる傾向にあります。選ぶ商品は重さかサイズのどちらを優先するかによって異なりますよ。
◯100g〜 / △200g〜 / ×300g〜
③PSEマークの有無
安全の基準を満たした商品に付与されるマークです。PSEマークのない商品は販売禁止になっているので、もし見かけても購入しないようにしましょう。
◯有 / ×無
④充電速度
出力アンペアと入力アンペアから充電速度の平均を算出し評価しました。
◯速い(〜3.0A) / △まあまあ(〜2.1A) / ×遅め(〜1.5A)
⑤容量
大容量のモバイルバッテリーはサイズが大きく重いものが多いです。数値が大きいほどいい訳ではないので、他の項目と比較してみるといいでしょう。
◯大きい(20,000mAh〜) / △まあまあ(10,000mAh〜) / ×小さい(3,000mAh〜)
上の項目に加え、メーカー・種類・機能についても記載しております。ぜひ購入時の参考にしてくださいね。
人気のモバイルバッテリーのおすすめランキングTOP10
比較商品
評価: 4.9
第一位の商品は、MOXNICEの超薄型モバイルバッテリーです。ミニサイズながら10,000mAhの大容量!iPhone X約2〜3回、iPhone 8約2.5回、iPad Pro約1回の充電ができます。また差込口が2つあるため、同時に2つのデバイスをフルスピードで充電可能。高速で充電できる秘密は、最先端電気自動車メーカーも賞賛した長寿命バッテリーセルを使用しているから。精密な加工と独自技術による安心で高機能のモバイルバッテリーとなります。
- メーカー
- MOXNICE
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- ー
- 安さ
- ◯(2,380円)
- コンパクトさ
- ◯(約160g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
- メーカー
- MOXNICE
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- ー
- 安さ
- ◯(2,380円)
- コンパクトさ
- ◯(約160g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- △(10,000mAh)
評価: 4.9
参考価格:2,380円
評価: 4.9
ソーラーパネル搭載の新スタイル!太陽光がパネルに当たることで自動で蓄電される仕組みとっています。3種類のライト機能も内蔵され、災害などの緊急時にぴったりです。ケーブル・ポートは本体につながっているため、わざわざ持ち運ぶ手間も省けおすすめです。
- メーカー
- DeliToo
- 種類
- ソーラーパネル型
- 機能
- パススルー機能、ライト機能
- 安さ
- ×(3,780円)
- コンパクトさ
- ×(418g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- ◯(30,000mAh)
- メーカー
- DeliToo
- 種類
- ソーラーパネル型
- 機能
- パススルー機能、ライト機能
- 安さ
- ×(3,780円)
- コンパクトさ
- ×(418g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- ◯(30,000mAh)
評価: 3.6
参考価格:3,780円
評価: 4.9
最大1週間使える超大容量モバイルバッテリーです。これ一つでiPhone XS、7回分の充電ができます。また約40分で高速充電が可能!仕事も遊びもバッテリーの減りを気にせずに過ごせますよ。おすすめはコンセントに繋いでバッテリーの充電をしながら、スマホも同時に充電する方法。より早く蓄電・充電されます。懐中電灯機能・発熱抑制・液晶表示など、消費者に寄り添った商品です。
- メーカー
- DeliToo
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- 懐中電灯機能
- 安さ
- △(2,980円)
- コンパクトさ
- ×(約477g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- ◯(26,800mAh)
- メーカー
- DeliToo
- 種類
- ケーブル型
- 機能
- 懐中電灯機能
- 安さ
- △(2,980円)
- コンパクトさ
- ×(約477g)
- PSEマークの有無
- ◯有
- 充電速度
- △(出2.1A、入2A)
- 容量
- ◯(26,800mAh)
評価: 3.9
参考価格:2,980円